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この日が来ちゃったな〜
昨日−月曜日、無事に中6日ぶりに投番。。。じゃなくて出社。(^^;) 一日とにかくモーレツガッツ!な感じに乗り切った。 休んだことで、いろいろと問題提起しちゃったかな〜という雰囲気を感じつつ、 ま、とにかくこなせっ!と無事終了。 今日もちゃんと出社。(普通、当たり前のことなんですけどね。。。) 流石に帰り際、所属課長(女性)に呼び止められ、 「どう具合悪いのか?管理職としては把握しておかなきゃいけないから、 良かったら、話して。。。訊いていいかな?」と。 ずっと。。。打ち明けるべきか?適当にごまかすか? 迷っていたけど、言及されれば、黙秘もできまい。。。 どう反応されても、今さら気にしまいっ! 覚悟を決めて、Coming Outしてみた。 それで職を失ったとしても、また「1」から始めればええねんっ!と。 「元鬱病患者」であること、 「それが原因で会社を辞めた」こと、 「社会復帰リハビリをして、だいぶバランスとれるようになってきた」こと、 「それでもいまだに波がある」こと。 意外にも彼女の反応は「受入れモード」で多少、驚いた。 意外にも彼女の評価は高く、好感を持っていてくれてることにも。。。 もちろん、そこで交わした会話は、社会に属する限り必要な厳しさが伴うわけで、 「ああ、数年前にこんな会話を元上司と何度となく交わしたな〜」という内容だし、 「ついにこの日が来ちゃったか〜」とも感じたけれど。。。 「せっかく治ったんだし、頑張らなくていいんだから、『健康』って損なって初めてその有り難みがわかるでしょ?極端な話、会社なんてどうでもいいんだからとにかく無理をしないで、病気を甘く見ないで、自分の『健康』をいちばんに考えて!その上でどうしたらいいか考えましょう!」 そんな課長の言葉に涙してしまった。。。 自信はない。。。 でも、「頑張らない」とか「相方に甘えてみる」とか「適当に手を抜く」という術を習得するチャンスなのだとしたら、ここで白旗振らずに粘ってみたい気もする。 少なくとも「3歩進んで2歩下がる」程度には進歩してるのだから。 10月から、社内の体制が変わって、私は異動になる。 「派遣社員なのに異動って。。。」とそこにも又プレッシャーを感じていた。 相方と共にチーム丸ごと異動なので、大きく仕事内容が変わるわけではないけど、 上司が変わる。 だからこそ、彼女にこのタイミングで告白することがベストかどうか迷った。 だが、だからこそ、彼女は自分の手から離れる前になんとか対策を。。。 と思ってくれたのかもしれない。 とにかく、私がくたばろうが、くたばるまいが、チーム全体がアップアップしていて かなり問題ではあった。それが私がブレーキおこしたことでクローズアップされた。 どうしていいのか。。。途方にくれることももう何度目か。。。 やっぱり根本的に「社会に対する適応能力」がないんじゃないか? もう何年も、繰り返し悩み続けた壁にまたブチあたる。 でも明らかに、少しずつだけど、ゆるやかな「進歩」または「成長」を感じている。 (そんなことあくまでも私の中の比較論にすぎないわけで、今の職場のチームには関係ないんだけどね。。。) 周囲の人間に申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちと、情けない気持ちと。。。 いろいろいろいろ入り乱れて泣きながら帰宅した。(苦笑) 考えてもしょうがない。 「答え」なんかどこにもないのが、それが答えなのだから。。。 ワンと鳴く犬のように今日を生きよう! 明日も生きよう! どうぞよろしく〜♪ アーウーっ♪ なのである。 また明日考えよっ。。。
by 39yano1228aap
| 2004-09-15 00:43
| 鬱ネタ
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