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神 300 000 310=7
ヤ 300 001 100=5 【阪神】 ○井川(9勝3敗)、藤川、ウィリアムス、S久保田(16セーブ) 【ヤクルト】 藤井、河端、●ゴンザレス(0勝1敗)、石川、五十嵐 うぉーーーーっ!ご、50勝だっ!! つ、強いな〜っ☆ホントに阪神タイガースだろうか?(笑) それにひきかえ、どうした?ヤクルトっ! 「いいところ」まで粘っているのに「大事なところ」で痛恨のミス。 先週の3連戦も今夜も「今のヤクルト」が「いつもの阪神」っぽい。(苦笑) おっと「ひとんち」の心配をしてる場合じゃない。(^^;;;) 今年の強さを支えているのは、 チーム最年長の昭和43年トリオ(金本・矢野・下柳)の大活躍にあるともっぱらの評判。オッサンが引っぱり、若虎たちがしっかりついてきている図だ。 そんな中、ひとつ下の昭和44年トリオ(桧山・片岡・町田)の不発ぶりも秘かに危惧されている。先日、桧山選手が「このままでは終わらない。なんとか(43年トリオに)ついていかないと!」と発言していた。 ベテランと呼ばれる年男たちに元気がない。 この歳で怪我で「長期離脱」というのは微妙なベテランゾーン。後がなくなる。 いつの間にか存在感が薄くなり、いつの間にか忘れ去られ、いつの間にか「過去の人」になってしまう。昨年に続き、今年もオープン戦から怪我で長期離脱の片岡選手がずーっと気になっていた。キャンプ中、「ベテラン」という素振りも見せず若手に混じって一所懸命練習している姿を見ていただけに、開幕に乗り遅れた「元主砲」の姿に「年齢の重み」を感じていた。 7回表、一死満塁のチャンスで桧山が三振に倒れる。 だからひーやんっ!チャンスで打っとこうよっ!と思いつつ、 この人の場合は、もうひーやんらしい・・・とまだ笑ってられる。 続く二死満塁で代打・片岡。 二球目、左翼ポールをわずかにそれた大ファウル弾に「片岡らしさ」が光った。 お、惜しい〜〜〜っ(>_<) その後、粘って粘って、右中間ワーニングゾーンへの大ヒット! 走者一掃のタイムリーツーベースは「ああ、片岡だ!」弾。 本当に久しぶりに見た!今年初の「らしい」安打! 片岡篤史は生きていた! クールな片岡がベース上で思わず見せてしまったガッツポーズと満面の笑みに じわわ〜んっと来てしまった。 ありがとう、片岡〜っ!私も執念で生き残っていくよ。 気力&体力&集中力の衰えを痛感する日々、同級生に勇気をもらった今夜の私です。
by 39yano1228aap
| 2005-07-12 23:59
| トラネタ
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